子宮脱,子宮下垂,膀胱瘤,直腸瘤,尿道脱,膣脱などの骨盤臓器脱(性器脱)の症状を改善する治療用具「フェミクッション」を開発している女性医療研究所|骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤など)の治療方法

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骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤など)の治療方法

現在の治療方法をお知らせします。

リングペッサリーの装着による治療法(温存療法)

リングペッサリーの装着による治療法(温存療法)

骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤など)の治療としては、リングペッサリーの装着か手術という2つの治療法しかありません。

リングペッサリーは、ドーナツ状の輪を膣の中に入れて、2-3ヶ月毎に病院にて膣洗浄~リング交換を行います。リングペッサリーは簡便なため、比較的行われていますが、どうしても異物を膣内に入れているので、感染を併発し「おりもの」が増加して、異臭に悩まされます。また膣粘膜が傷つき、出血します。さらに当然異物が入っているので、性交障害があります。また膣の形状、大きさなどからリング自体が適応でないケースも多々あります。

● メリット
・簡便なこと
・合併症などで手術を受けられない人にも使える

● デメリット
・定期的な交換が必要
・異物のため、感染のリスク
・腟壁が脆弱なため出血を伴う事がある
・おりもの過多                         

手術療法

手術療法

手術にはいくつかの方法があり、患者様の年齢や体力、症状や程度によって、医師が判断します。

○子宮の摘出・・・下がってきた子宮と取り出す方法

○膣壁の縫縮・・・弱っている膣の壁(筋膜)を縫い縮める方法

○メッシュを使用した手術・・・弱っている膣の壁をシート状のメッシュで補強する方法

○膣の閉鎖・・・膣の前と後ろの壁を縫い合わせて、臓器が落ちないようにする方法

○人工メッシュを使わない手術・・・弱っている膣の壁を自分の皮膚で補強する方法

※手術については各医療機関にご相談ください。

フェミクッションによる新しい治療法(温存療法)

フェミクッションによる新しい治療法(温存療法)

● メリット

・一日中装着する必要はなく、症状に合わせ、臓器が出てくる前に患者自身で装着すればよい。
※装着の際には臓器を還納している状態で使用する
・臓器が膣内に留まっている状態(還納)で膣口を塞ぎ押上げて使用するので、臓器や粘膜に対し負担が少ない
・リングペッサリーが合わない人にも使用できる
・合併症などで手術を受けられない人にも使用できる
・手術待ちなどリングペッサリーを抜去 した際に使用できる
・洗って繰り返し使用できるので、毎日清潔に使用できる


● デメリット

・健康保険の適応にならない
・排尿排便の際にサポーターの着脱に手間取る患者がいる
・使用方法をきちんと理解できるようにする必要がある

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